関西ではポピュラーな茶粥をタヒボ茶で作ってみました。たんぱく質の豊富なおかずを添えて、さあ召し上がれ!
材料(二人分)
- 米 : 1合
- タヒボ茶 : 900ml
- 梅干し : 中2個
- タヒボ茶は「タヒボNFD」粉末5gを水1リットルで煎じておく。
- 煎じた後に茶ガラが残っている場合は、ペーパーフィルターなどで濾しておく。
- 「タヒボNFD」エッセンスを使うなら3包(6g)を分量の水に溶かす。
作り方
- 米は洗って鍋に入れ、計った分量のタヒボ茶に30分浸けておく。
- 最初は強火で、沸騰したら弱火にして20分間炊く。
- タヒボ茶の濃さや量はお好みで加減してください。また、お好みで塩を加えるのもOK。
【ここがポイント!】
- 炊いている途中にかきまぜないこと。ご飯がつぶれて粘りが出てきてしまいます。ひと煮立ちしたときに一度だけ鍋の底からそっと混ぜるだけにしましょう。
- 土鍋など厚みのある鍋の方が火のあたりがやわらかく美味しいお粥を作れます。