タヒボレシピ

タヒボ風味のバーニャカウダ

バーニャカウダはイタリアン・ピエモンテ地方の郷土料理。寒い冬に、野菜を温かいソースに漬けて食べる料理です。それを真似て、タヒボ茶を入れたバーニャカウダソースで春野菜を美味しくいただきましょう。

材料(二人分)

タヒボ風味ソース

  • タヒボNFDエッセンス : 1包
  • ニンニク : 小1かけ
  • アンチョビソース : 小さじ1
  • オリーブオイル : 大さじ1/2
  • マヨネーズ : 大2
  • 塩コショウ : 少々

 

  • 菜の花 : 60g
  • スナップエンドウ : 6さや
  • うど : 20g
  • ラディッシュ : 4個
  • ブロッコリー : 60g

作り方

  1. ニンニクをすりおろす。もしくはおろしニンニクを使う
  2. 鍋にオリーブオイルとニンニクとアンチョビを入れ、混ぜながら火にかける
    ※保存する場合は多めに作ってこの時点で容器に入れる
  3. マヨネーズにタヒボNFDエッセンスを入れてよく撹拌し、2.のアンチョビのオリーブオイルを少量ずつ混ぜながら加える。途中、塩コショウで味を調える
  4. ブロッコリーは小房に、スナップエンドウは筋を取り、菜の花は半分の長さに切る
  5. 4.の野菜をそれぞれ色よくゆで、冷水に摂ってから水気を切る
  6. うどは皮をむき、大きめの短冊切りにして酢水にさらす
  7. ラディッシュは輪切りまたは飾りにする
  8. 4.から7.で用意した春野菜をお皿にきれいに飾り付け、ソースを添えれば出来上がり

イタリアではバーニャカウダ専用のポットが売られています。上部がソースを入れる器、その真下が空洞になっていて、ろうそくや固形燃料をセットして、上の器を温める仕組みです。テーブル上にこのポットを置いて、ソースを温めながら食べるという趣向です。