黄身あんをタヒボ茶の入ったういろう衣でまいたロール形のお餅です。一口大で食べやすい和菓子です。
材料
- 上用粉 : 45g
- もち粉 : 20g
- 浮き粉 : 10g
- 水 : 60cc
- タヒボNFDエッセンス : 1g
- ハトムギエキス : 大さじ1/2
- グラニュー糖 : 90g
- 着色料(抹茶) : 適宜
- 片栗粉 : 適宜
- 白あん : 5g×24個
- 卵黄 : 1個分
作り方
- タヒボNFDエッセンスとハトムギエキスを水に混ぜ、よく溶かす
- 粉類とグラニュー糖を混ぜて1.を加え泡だて器でよく混ぜる
- 紙蓋でふたをして中火で煮る蒸気が出始めたら弱火にして、タヒボ茶のエキス末を煮汁に混ぜ、再びふたをして水分がなくなるまで煮る
- 蒸し器に角枠を置き、濡れ布巾を敷いて2.の生地を流しいれる。露取り布巾をして強火で20分蒸す
- 濡れたボウルで3.の生地をよくついてまとめ、生地を少量取り、湯で濃いめに溶いた抹茶で着色する
- 白い生地を半分に分け、片栗粉を敷いたまな板の上で、それぞれ同じ大きさの長方形に伸ばし、間に細長く伸ばした抹茶生地をはさむ。その後、生地を3mm厚さに伸ばし、2.5×10cmの長方形を個数分作る。ういろう衣の完成です
- 白あんに卵黄をよく混ぜ、ラップなしで加熱(200g卵黄1個で約1分半)して、元の白あんの固さにする
- 濡れ布巾に包んで冷まし、冷めたら個数に分け、俵型に形作る
- ういろう衣で黄身あんを巻き、見栄えよく串に刺せばできあがり
- 写真で黄身あんの上に載っているものは飾りです。レシピにはありません。