タヒボ茶と鶏がらスープを合わせてスープ茶漬けをつくってみました。
冷房で身体が冷える夏に熱いお茶漬けは身体が温まります。暑いときにはタヒボスープを冷たくしても美味しいですよ。
材料(一人分)
- タヒボ茶 : 500cc
- ごはん : 300g
- 鶏ささみ : 1本
- 日本酒 : 小さじ2
- 塩 : 適宜
- 鶏がらスープの素 : 小さじ4
- こしょう : 少々
- 卵 : 1個
- 油 : 適宜
- みつ葉 : 4本
- しょうが : ひとかけら
- あらかじめ「タヒボNFD」粉末5gを1リットルで煎じておく。
- 煎じた後に茶ガラが残っている場合は、ペーパーフィルターなどで濾しておく。
- 「タヒボNFD」エッセンスを使う場合は、600ccの湯に三包(6g)を溶かす。
作り方
- 鶏ささみは酒塩をし、ラップに包んで電子レンジに約3~4分かけ、熱いうちにほぐしておく。
- 鍋にタヒボ茶を入れて沸騰させ、鶏がらスープの素と塩こしょうで味をととのえる。
- 卵は溶きほぐし、塩をひとつまみ入れて薄焼き卵を作り、千切りにして錦糸卵にする。
- 器にごはんを盛り、ささみと錦糸卵、小口切りにしたみつ葉を彩りよく盛り付ける。
- 具を盛り付けたごはんに熱いタヒボスープをかけ、香りづけにしょうが汁を落とせば出来上がり。
【ここがポイント!】
- 香りづけのしょうがは爽やかさも演出します。