冬の煮物の代表格、筑前煮です。
煮汁にタヒボを入れて筑前煮をつくりました。里いも、にんじん、タケノコ、鶏肉などが入っており、様々な栄養素をバランスよく摂取できます。タヒボはどんな煮物にも合いますが、根菜類はとくに美味しくいただけます。
材料(二人分)
- 「タヒボNFD」エッセンス : 2g(1包)
- 水 : 160CC
- 鶏もも肉 : 80g
- 里いも : 2個
- ニンジン : 40g
- タケノコ(水煮) : 40g
- コンニャク : 40g
- ゴボウ : 20g
- レンコン : 20g
- 生シイタケ : 2枚
- 木の芽 : 2枚
- 油 : 小さじ2
- めんつゆ(4倍濃縮) :小さじ4
- みりん : 小さじ2
作り方
- 鶏肉は一口大に切る
- 里いもも一口大の大きさに切り、さっとゆでておく
- ニンジン、タケノコ、レンコンは乱切りにする
- ゴボウも乱切りにし、水にさらす
- コンニャクは小さめに手でちぎり、さっとゆでる
- 生シイタケは石づきを取り、4つ割りにする
- 鍋に油を入れて熱し、鶏肉を炒める。さらに2~5の材料を加え炒める
- 7.に水を入れ、「タヒボNFD」エッセンスとめんつゆ、みりんを入れ、ふたをして弱火で約20分煮込む
- 野菜が柔らかくなったら火を止め、器に盛り付ける。木の芽を添えればタヒボ入り筑前煮の出来上がり
【ここがポイント】
- だしの素を入れる代わりに、めんつゆを使って旨味を出しました
【ちょっと豆知識】
- 筑前煮はもともと福岡の郷土料理。「がめくりにこむ」(寄せ集める)という方言から「がめ煮」とも呼ばれています。