タヒボ茶で今流行のジュレを作ってみました。夏の定番「焼き茄子」もジュレをのせたらちょっとおしゃれになりました。
材料(二人分)
- 茄子 : 2本
- かつお節 : 少々
- 青しそ : 2枚
- タヒボ茶のジュレ : 大さじ4
- あらかじめ「タヒボNFD」粉末5gを1リットルで煎じておく。
- 煎じた後に茶ガラが残っている場合は、ペーパーフィルターなどで濾しておく。
- 「タヒボNFD」エッセンスを使う場合は、600ccの湯に三包(6g)を溶かす。
作り方
- 茄子はきれいに洗い、ヘタと皮をつけたまま網の上で焼いて、焼き茄子にする。
- 青しそは縦半分に切ってから細い千切りにする。
- 焼き茄子皮とヘタを取り、食べやすい長さに切る。
- 焼き茄子を器にのせ、タヒボジュレとかつお節、青しそをのせれば出来上がり。
- お好みでおろししょうがをのせてもよいでしょう
タヒボジュレ
材料(二人分)
- タヒボ茶 : 250cc
- 粉寒天 : 1/4袋(1g)
- 和風だしの素 : 小さじ1/4
- しょう油 : 50cc
- みりん : 50cc
- あらかじめ「タヒボNFD」粉末5gを1リットルで煎じておく。
- 煎じた後に茶ガラが残っている場合は、ペーパーフィルターなどで濾しておく。
- 「タヒボNFD」エッセンスを使う場合は、300ccのぬるま湯に二包(4g)を溶かす。
作り方
- 冷めたタヒボ茶の入った鍋に粉寒天を振り入れ、よく混ぜる。
- 1.を火にかけ沸騰させる。
- 2.に和風だしの素、しょう油、みりんを入れてよく混ぜたら火をとめる。
- タッパーなどの容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
- フォークなどで崩してジュレを作る。
- 焼き茄子以外でも、冷奴、お浸し、肉や魚のしゃぶしゃぶなどに使うとおいしくいただけます
【ここがポイント!】
- タヒボジュレは寒天で作るので低カロリーで塩分も控えめ(ジュレ大さじ2はしょう油小さじ1と同じ塩分)多めに作っていろんな料理に使いましょう。熱い料理にのせても溶けずにおいしくいただけます。