タヒボ茶のエキス末と焼き塩を合わせてタヒボ塩なるものを作ってみました。
タヒボ塩のほのかな苦みが海鮮素材のうま味を引き立たせます。添えの野菜も美味しく食べられますよ。
タヒボ塩:材料(一人分)
- タヒボNFDエッセンス : 1g(1/2包)
- 焼き塩 : 大さじ1
タヒボ塩:作り方
- 焼き塩とタヒボNFDエッセンスをよく混ぜ合わせます。
- 対2の割合が基本ですが、好みの量に加減してください。
- 使う分だけ作るようにし、残ったら密閉容器に入れて保存し、なるべく早く使い切ってください。
- 焼き塩が無い場合は、普通の塩をフライパンに入れ、サラサラの状態になるまでから煎りします。
海鮮焼き:材料(二人分)
- 秋サバ : 小2切れ
- みりん : 大さじ1
- お造り用ホタテ : 4切れ
- 無頭海老 : 2尾
- さつまいも : 4切れ
- シシトウ : 2本
- 油 : 少々
- タヒボ塩 : 適宜
- すだち : 1/2個
海鮮焼き:作り方
- サバはみりんに漬けておく(魚はみりんにつけることでタヒボの味となじみやすくなります)
- 無頭海老は背ワタをとっておく
- サバ、ホタテ、海老をそれぞれ魚焼きグリルで焼く
- さつまいもは輪切りにし、柔らかくゆでてから半月切りにする
- シシトウは軸を短く切り、油を塗って焼くかフライパンで炒める
- 3~5を器に盛り付けし、くし切りにしたすだちとタヒボ塩を添える
- 流し入れた5.の上に6.を流し入れ、冷蔵庫で冷やして固める(焼きあがったところにタヒボ塩を振ってもよい)
【ワンポイントアドバイス】
- タヒボ塩は添えの塩としてだけではなく、いろんな料理の味付けの塩としても活用しましょう。